11月16日 手話教室(4年生)

4年生で村岡先生をお招きし、手話教室を開きました。
始めに、「耳が聞こえない」とはどういうことなのかについて勉強しました。
私たちの生活は、音に頼ってしていることが多くあります。
もし、聞こえなかったら・・・子どもたちは、「どうしたらいいのだろう」と真剣に考えていました。





 村岡先生は、手話を使ってお話をされます。だから、手話が分からないと話の内容が理解できません。手話通訳の方が、先生のお話を言葉にして下さいました。そして、子どもたちの話を村岡先生に手話で伝えて下さいました。




あいさつを中心にした簡単な手話を覚えました。「手話には、気持ちをこめることも大切です」
と教わりました。